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EVERYDAY WORK PANTS

2022.02.18

一年間通してかなりの確率で穿いているワークパンツ。
僕が穿いているのはmade in usaのDickies。
80年代から90年代のDickiesを集めています。
90年代以降のメキシコ、ホンジュラス製に比べ、深めの股上と、太過ぎず細過ぎないちょうど良い塩梅のシルエットが特徴です。

usa製はウエスト後ろ部分が
元々、折り摘んだ縫製になっており、
ステッチを解くと約2inch(5cm前後)程アップする仕組み。

「どんな体型の人にもフィットするパンツを作る」
と言う、当時のDickiesのポリシーそのもののデザイン。

太っちゃっても多少の誤魔化しはききます(笑)


こちらは80年代のDickies。
通称「チビタグ」
自分も知り合いの古着屋でサイズが合えば常に補充しています。
左上のネイビーはついこの間買ったばっかり。
サイズもゴールデンサイズでネイビーのチビタグを探していたので即購入。


こちらは90年代のDickies。

生地感も年代によって変化しているようですが80~90年代のものは、Dickies特有のガシッとした感じではなく
柔らかく、穿きやすい。
穿いていて動きやすいのも特徴的。
デッドストックの固くてバキバキの感じをゆっくり育てるのも好きですが毎日穿いて仕事することを考えると
程よい硬さが良いですよね。

usa製のDickiesも球数が少なくなってきておりネクストビンテージの部類に入ってしまうかもしれません。
値段が高騰する前に買いだめしておきます。

もう少しするとオリジナルでもgoodなワークパンツが入荷してきます。
好評のワイドテーパードシルエットのコットンワークパンツ。
仕様やディティールはワークパンツながらトップスを選ばない合わせやすくて穿きやすいシルエット。
太めのパンツが苦手な方もこれなら問題なし。
来週入荷予定なので気になる方は是非チェックを!

 

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