12月も半ば、あっという間に年末がやってきてしまいました。
クリスマスのイルミネーションが灯る中、忘年会シーズンも突入し、街の様子も年末感が色濃くなってきました。
そんな先日の休日はこちらの「ASAKUSA CULTURE & LIGHTS 2025」へ。
このイベントは12/3(水)~12/7(日)の期間限定で開催された浅草寺史上初となる壮大なプロジェクションマッピングイベント。
宝蔵門には、浅草寺1400年の歴史や文化をモチーフにした壮大なプロジェクションマッピング映像が投影されています。
約6分間のコンテンツを3分間のインターミッションをはさんで連続投影。
どの時間帯に来てもすぐにプロジェクションマッピングが冒頭から見られるとあって、週末ではありましたがそこまでの混雑もなくショーを楽しむことが出来ました。
動画じゃないとこの迫力はなかなか伝わらない・・・
ということで、このプロジェクションマッピングを手掛けた株式会社一旗さんのオフィシャル動画ありましたので是非!!
厳かな雰囲気の宝蔵門もいいですが、ハイパー宝蔵門もまた新たな魅力たっぷり。
年末のこの季節ならではの感じがして、是非とも毎年開催してほしいものです。
プロジェクションマッピングを堪能した後は、浅草で人気のビストロへ。
こちらは、浅草寺から4分ほど歩いた裏路地に佇む「Lethe(レーテ)」さん。
こちらは素材を活かした前菜やメインなど、南フランスの郷土料理が自慢。
フレンチとは言っても全く堅苦しい雰囲気はなく、アットホームで落ち着いた空間が魅力です。
どれも美味しそうで悩みましたが、初訪問の今回はこのメニューで。
・生マッシュルームのサラダ
・つぶ貝とキノコのオーブン焼き
・牛サガリのステーキ&フリット
・九条ネギとカラスミのパスタ
メニューは基本2人分の内容となっていますが、今回は3人で伺ったので全てのお料理を3人分の量に調整してくれます。
生マッシュルームならではの独特のシャキシャキ感と上品な香りが間違いのないサラダ。
チーズとの相性も抜群でスタートにピッタリ。
これも絶対に食べたいと思っていたメニュー。
つぶ貝の食感も良く、ガーリックの効いたオイルをパンに付けるのが最高に美味。
このオイルのせいでパンお代わりしちゃいました。
3人前なので驚くほどボリューミー。
この大きなサガリ肉のステーキが一人5切れと、なかなかの量です。
脂が少なくあっさりしているにもかかわらずジューシー。
6切れもありましたが、あっという間に平らげてしまいました。
サガリ肉で結構お腹いっぱい。
ということで、急遽パスタは2人前に変更して頂きました。
パスタは「浅草開花楼」さんの麺を使用しているとのこと。
これがもちもちの太麺でとても美味しかったです。
しかしながらボリュームが凄い。
パスタは2人前にして大正解。
というか、全メニュー2人前でお願いして、もう1種類注文増やすのが色々食べれていいかもしれません。
とにかく何を食べても美味しかった!!
雰囲気もとてもいいので、浅草近辺で美味しい食事を探されている方におすすめです。
「Lethe」
〒111-0034
東京都台東区雷門2丁目9−2 アッシュエム
03-5246-4658
この日浅草寺のプロジェクションマッピングの前には、いつもお世話になっている「oblada」の26 SUMMERの展示会へ立ち寄っていました。
古着やアメカジ好きな大人女子におすすめの「oblada」は、毎回欲しい物が多く目移りしてしまいます。
Standard Californiaの秋冬でも大人気だったスーベニアジャケット。
obladaの26 SUMMERにもありました!!
レディースでは珍しい気もしますが、メンズライクなアイテムが多いobladaならでは。
Standard Californiaのスーベニアはネイビーを購入し絶賛愛用中ですが、色も雰囲気も全く違うし、これも欲しくなっちゃいますよねぇ。
本格的な寒さはまだまだこれからですが、春の訪れが楽しみでなりません。