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YOSHI

念願の焼き小龍包と観劇

2019.01.12

昨日の休みは友人と舞台を観に池袋へ。

最近ではなかなか行く機会のない池袋。
前から一度食べたいと思い続けていた焼き小龍包屋さんが池袋だったのを思い出し、舞台前に急遽立ち寄り。

ここです、ここ!!

永祥生煎館」さん。

店内はカウンター5~6席程度。
ゆっくり食べるお店ではなく基本テイクアウトのようです。
手軽に食べられるファストフード的な感じでしょうか。

店内はスタッフもお客様も北京語が飛び交っているので、ちょっとしたトリップ感も味わえます。

メニューはこんな感じ。

15分程待ち、出てきた念願の焼き小龍包。
ビジュアル100。

お店の人が
「スープ!」
「アツアツ!!」
「気をつける!!!」

と片言で。笑

お店の方のアドバイスに従い、恐る恐るひとかじり。

小龍包の中には、たっぷりの肉汁が。
しかも、この肉汁がグツグツ。
アドバイス聞いてなかったら確実に火傷レベル。

いやぁ~、絶品です。
味もしっかりついているので、このままで充分美味しくいただけました。
ここは是非食べて欲しい名店でした~。

身も心も充分満たされたところで、舞台を観にシアターグリーンへ。

今回の観劇はこちら。
松田ケイジさんが座長を務めるエンターテイメント時代劇の一座「ざ☆くりもん」の新春三館同時本公演の一つ「浮世行脚」。

これがまた、なかなか趣向を凝らした舞台で面白い。
シアターグリーン以外の二つの劇場でも「ざ☆くりもん」の同時上演が行われており、その出演者が劇場間を移動して出演、三つの物語が重なり合って一つの舞台になっているとのこと。

「浮世行脚」自体は人生の終着点に向かう初老の三吉とそれを見送る女性たちとの人情味溢れる股旅物。
久しぶりの舞台でしたが、泣いて笑ってとっても楽しませてもらいました。

公演は1月14日(月)まで。
まだ当日券も少しはあるようなので、気になる方は是非。

ケイジさん、素敵な舞台ありがとうございました!!
千秋楽まで頑張ってくださいね。

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